別名、第29回地球環境とエネルギーの調和展 http://www.eccj.or.jp/enex2005/
に友達と行ってきますた〜。エコプロダクツの、も少し小規模版という雰囲気。でもエコプロダクツよりもじっくり見れたので、吸収量(?)はエコプロダクツより多かったと思いましっ。
JOMO(ジャパン・エナジー)のブースで燃料電池やら水素ステーションのことを色々聞いたんでしけども、そのときに答えてくれたおぢさんがすっっっっごい素敵な人ですた〜〜〜!!
みーは文系で、化学は高校以来ごぶさたなんでしが、もぅすっごい丁寧に教えてくれて(たぶん高校生と間違えられてた。だって自分のこと「おじさん」って言ってたもん)、こう、技術者の情熱みたいなのを垣間見た気がしますたっ。
その人は燃料電池に使う水素を、CO2を発生させずに&化石燃料を使わずに(現段階では化石燃料から水素を取り出しているとのこと。みーは初めて知った…)取り出す方法を研究している研究員で、印象的だったのは、「僕らはもうすぐ死んじゃうけど、君たちや、その後にも、まだまだ生きていく人たちがいるでしょう。その人たちのことを考えると、化石燃料使い続けてていいの?っていうのがあるんだよね」という言葉ですた。
環境問題の議論で「未来世代への責任」という概念がよく出るんでしけども、それを企業の現場にいる人の口から聞けたっていうのが、もう、みー感動。
エコプロダクツでも思ったけれど、技術者の人っていいですに〜。こう、キラキラしてて。自分たちがどんな研究をしてて、自分たちの技術がどう社会に貢献するかってことを、とても生き生きと語ってる感じ。自分の仕事に胸を張れる人って見ててこっちまで嬉しくなりますにっ。
も〜あのおぢさんほんと、みーと友達の間で大ヒット! (,,>_<,,)/ しかもしかも、「わかんないことあったらメールしてね」って名刺までくれちゃってきゃ〜〜〜っ!!! o(≧∀≦)o
「あーいうお父さんいいよね〜。子供に胸張れるよね〜。」 「でもあーいう人に限って家ではじゃけんにされてたりすんねんなー(笑)」 「『お父さん!いつまでも寝てないで!』 『お父さん昨日遅かったんだよ〜…』とか?(笑)」 大学生の適当で勝手な想像は尽きない…☆
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