月光
（ by MIE ）
気が付けばまた ほら うつむいている
どんな音も吸い込まれそうな 冬の月の夜
こんな夜には 想うことはひとつ
そっと吐いた白い息 行き場を失くした想い
二度と目覚めない朝
止まってしまった時間
月の明かりは遠く高く 僕の頬を照らすよ
月に浮かび上がる空 どれだけ手を伸ばしても
嗚呼 もう届かない
この光が 空の向こうの 朝の光を映すなら
夜を待って 毎日だって 嗚呼 月に歌おう
だけどそう思うにはあまりに 悲しみを帯びた 白い光
止まってしまった時間
月の明かりは遠く高く 僕の頬を照らすよ
夢でもいい 逢えるのなら そしたら 僕は もう
涙は流さない
どっかで聞いたことのあるタイトルだな〜と思ったら、
鬼塚ちひろさんの唄にありますた(^^;
ひとの曲とかぶるのは2回目でし。ぴったりだぁ！と思ったのにぃ〜。
まぁ いっか。(^^)
モデルのいる唄でし。詞の中に、その方の名前の中の一文字が入ってまし。
＃これでわかった人はすごい．．．
その人のイメージが月、というわけではないのでしが、
月を見ているとその人を思い出すというか．．．(^^ゞ
冬期講習の帰り道、月を見ながら作った唄でし。
冬の月はキレイですにぃ。(*￣ー￣*)