BE OVER by HIGASAKI )

 

何もない空の下 何もない街の中

ひとつの愛が 今 終わりを告げる

 

楽しい記憶(こと)も 悲しい記憶(こと)も

数える程もないまま いつのまにか二人

別々の方向(ところ)を見てる

 

抱き締めることも 手をつなぐことも

これからの二人だったのに

何もできないまま 歩いていく

違う明日へと

 

何もできない想い抱えて 何もない街で出会った二人

数える程もない記憶(おもいで)を 消し去ることもできなくて

 

笑い合うことも傷つけることも

これからの二人だったのに

何もできないまま 離れていく

同じ未来から

 

抱き締めることも 手を触れることも

笑うことも 泣くことも 傷つくことも

何もかも これからの二人だったのに...

 

何もない空の下 何もない街の中

ひとつの愛に 今 終わりを告げる


最初と最後の2行を書きたいばかりにつくった歌(^^;;;
実体験には少しも基づいてないっす(笑)。

 

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